若狭湾に接近した18号でしたが、その後沖合いにまで濁りが発生しており、年間で1番の魚群が見れるシーズンですが水中は緑っぽい水となっております。平均透視度は10M前後・水温24度本来は30Mほどの透視度があるのですが…
23日 波浪予報が外れ毛島を越えたあたりで波が高く音海半島へUターン。どのポイントも激濁りでした。
24日 凪になり冠へ行くも各ポイントは「激流」。潮裏の小島南へ入りましたが濁りがある中 小魚はワンサカ居てそれを捕食するものすごい数のツムブリやハマチの群れに浅場に上がる大鯛 等も見れ大喜びに終えました。
30日 オオグリと中津神に入りました。やはり濁りは残っておりましたが、両ポイント共に魚群は沢山!・・・・・(毎回カメラを持参しましたが濁りが強くて画像無し)・・・しかし「あ」っという間に10月に入りました。これからの開催は北風による高波との相談です。出港できれば魚群は見もの!